2022年6月14日の結果（日本株・米株・米ETF）

6月14日の日本市場は、始値から大きく下げ、その後ゆっくりと上げましたが、始値の下げが大きく影響して、–357円と前日の下げよりさらに大きく下げて引けました。
前日の米株式相場が大きく下落した流れで、日本株も売りが優勢となってしまったようです。

6月14日の米国市場は、始値は高くなったのですが、その後は高下を繰り返しました。結果、ダウは-0.50%、NASDAQは+0.18%となりました。昨日まで大幅に下げてきていましたが、一服した感じです。
FOMCの発表を控えて、積極的な米金融引き締めを警戒した売りが優勢となったようです。

私の保有株では、
日本株では、4502：武田薬品工業がわずかに上げましたが、その他のすべての銘柄で下げました。特に、4755：楽天グループが大きく下げました。
楽天の含み損がかなり大きくなっていますが、損切タイミングを逃し、途方に暮れています。

米国株式・ETFでは、前日までとは違い、落ち着いてきました。
AAPL、NVDA、AIQ、LCIDが上げました。