2022年7月15日の結果（日本株・米株・米ETF）

7月15日の日本市場は、寄り付きは高く始まりましたが、その後急下降し前日終値比マイナスまで下がりました。その後は上昇に転じ、結果、+145円で引けました
14日にファストリが今期業績予想の上方修正を発表し、年初来高値を更新したこと、また、円安・ドル高水準が続くことによる輸出企業の採算改善もあり、日経平均は上げられたようです。

7月15日の米国市場は、始値から高く始まり、その後も上げ続け、結果、ダウは+2.15%、NASDAQは+1.79%となりました。ダウは6営業日ぶりの上げになります。
米景気の底堅さを示す経済統計の発表を受け、好感する買いが幅広い銘柄に入ったようです。

私の保有株では、
日本株では、502：武田薬品工業が少し上げましたが、その他は下げました。特に、6306：三菱UFJ、4755：楽天グループの下げが大きくなっています。
日経平均が0.5%ほど上がっているのに、私の持ち株は軒並みマイナスで、評価額も大きく下げました。

米国株式・ETFでは、
LCID以外の銘柄が上げました。META、NVDAが大きく上げました。