2022年6月28日の結果（日本株・米株・米ETF）

6月28日の日本市場は、寄り付きから上げ傾向が続き、前場終わりに一度前日比マイナスとなりましたが、後場に入って上げ続け、+178円で引けました。
円安・ドル高が進み、輸出の採算が改善するとの観測から、自動車関連株が上昇したようです。また、資源高により鉱業や鉄鋼などの上げもありました。

6月28日の米国市場は、始値は上げたのですが、その後下げが続き、結果、ダウは-1.56%、NASDAQは-2.98%と大きく下げました。
インフレ懸念が高まり、景況感の悪化につながったようです。消費関連株を中心に売られています。また、米長期金利が高止まりしたことで相場の重荷となり、ハイテク株なども下げました。

私の保有株では、
日本株では、5020：ENEOS、6178：日本郵政が上げましたが、4755：楽天グループが大きく下げてしまいました。まだ塩漬けのように保有したままです。

米国株式・ETFでは、
すべての保有銘柄で下げました。
JEPIを少し買いました。分配金目当てです。