現物取引手数料引き下げ、マネックス証券

マネックス証券の現物取引手数料が、3月22日約定分より、引き下げられました。
私は、これまでNISAはマネックス証券を、現物取引は楽天証券を利用してきました。
最初にマネックス証券に口座を持っていて、その流れでNISA口座を開設していました。
現物取引（売買）を何度も行うなかで、手数料の差も馬鹿にならないなと感じ、現物取引の手数料の安い楽天証券に口座を作って、利用していました。
そうしたところ、今回マネックス証券が現物取引の手数料を下げてきたのですが、よく見ると、楽天証券と全く一緒になっていました。

これならば、マネックス証券で現物取引を行ってもいいなと思っていますが、米国株の売買は楽天証券のほうが楽なので、思案しているところです。
NISAが終わったところで、楽天証券に一本化するか、うまく使い分けていくか。
証券口座は一本化しておいたほうが確定申告が楽になるとか、いろいろと考えています。

一本化するにしても、現物を売って資金を移動するか、株式の証券会社間の移管手続するかなど、少々面倒だなと感じているので、このままゆっくりと一本化できればいいなという感じでいます。

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