2022年7月14日の結果（日本株・米株・米ETF）

7月14日の日本市場は、寄り付きは低く始まりましたが、その後上昇に転じ、後場も高く推移して、結果、+164円で引けました
円安・ドル高が進み、輸出採算改善につながることから、買いが進んだようです。

7月14日の米国市場は、始値は大きく下げて始まりましたが、その後上げに転じました。結果、ダウは-0.46%、NASDAQは+0.03%となりました。ダウは5日連続の下げとなっています。
インフレ指標の上振れが続き、米連邦準備理事会（FRB）が積極的な利上げを続けるとみて売りが膨らんだようです。一部、主要企業の決算発表を見極める動きもあり、下げ渋りました。

私の保有株では、
日本株では、4755：楽天グループ、4502：武田薬品工業は少し上げましたが、その他は下げました。

米国株式・ETFでは、
ほとんどの銘柄が下げましたが、AAPL、NVDAなどのハイテク株が上げました。