最近、量子コンピュータの話題が多くなってきています。
コンピュータが出現してからこれまでは、ノイマン型のコンピュータの速度向上が図られてきました。
演算速度の速いスーパーコンピュータも、基本はノイマン型コンピュータの延長です。
これに対し、量子コンピュータなるものが出現し、世界中で開発競争が始まっています。
ノイマン型コンピュータでは何年もかかる計算を、数分程度で解を出せる可能性があるとのことです。
世界的には、グーグルとIBMが開発の先頭を走っているとのこと。
日本企業では、NECと富士通が一歩先んじているとのことです。
富士通は、ここ2年ほどで株価倍増以上となっているので、狙うのであればNEC?
ですが、大型株なので、もっと小型株で量子コンピュータ関連の企業を探しています。
今のところの候補は、
3915:テラスカイ
3687:フィックスターズ
を考えています。
次週良いタイミングで少し買ってみようかなと思います。
まだまだ開発途中なので、動き出すのはまだまだ先になるかもしれません。購入したら、気長に持ち続けようかなと思います。
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