2022年7月21日の結果（日本株・米株・米ETF）

7月21日の日本市場は、寄り付きは下げて始まり、前場はマイナス圏で推移しましたが、後場に入り徐々に上げてきました。結果、+122円とあげました。
日銀が大規模な金融緩和策を継続することを決めたことで、安心感が広がったようです。

7月21日の米国市場は、始値は低く始まり、一時大きく下げましたが、その後上昇に転じました。果、ダウは+0.51%、NASDAQは+1.36%となりました。
NASDAQは連日の大きな上げとなっています。
前日までの続伸を受けて、利益を確定する売りが先行したようですが。市場予想を上回る米主要企業の決算発表が多く、売り一巡後は買いが入ってきたようです。

私の保有株では、
日本株では、4755：楽天グループが上げましたが、5020：ENEOS、6306：三菱UFJなどが下げました。
日経平均が上げたのですが、私の持ち株の上昇は少なかったです。

米国株式・ETFでは、
HDVが下げたほかは上げました。NFLXは決算発表後上げています。