2022年7月11日の結果（日本株・米株・米ETF）

7月11日の日本市場は、寄り付きから大きく上げましたが、後場に入り上げ渋りました。結果、+295円で引けました
10日投開票のあった参院選で自民党が改選議席の過半数を単独で確保したことにより政権が安定するとの期待感が大きくなったようです。

7月11日の米国市場は、始値から大きく下げ、引けにかけても一段と下げ幅を広げました。結果、ダウは-0.52%、NASDAQは-2.26%となりました。
中国の新型コロナウイルスの感染再拡大による規制の強化により、景気後退が懸念されたようです。また、ロシアから欧州への天然ガス供給の停止により、欧州景気の減速の懸念も影響したようです。

私の保有株では、
日本株では、すべての銘柄で上げました。特に、4502：武田薬品工業、6306：三菱UFJ、8593：三菱HCキャピタルが大きく上げました。

米国株式・ETFでは、
ほとんどの銘柄が下げました。特に、META、NVDA、LCIDの下げが目立っています。