2022年6月16日の結果（日本株・米株・米ETF）

6月16日の日本市場は、始値から大きく上げたのですが、その後下落傾向が続きました。結果、+105円で引けました。一時は600円を超える上げ幅だったのですが、下げてしまいました。
FOMCの結果公表を控えて景観感が強まって、運用リスクを避ける動きが優勢となって売りが膨らんだようです。

6月16日の米国市場は、始値から大幅に下げ、その後も下げ幅を広げました。結果、ダウは-2.42%、NASDAQは-4.08%と大きく下げました。
FOMCで、通常の3倍の0.75%の利上げが決定されたことから、急激な金融引き締めが景気に影響すると警戒が強まったようです。

私の保有株では、
日本株では、4755：楽天グループと6178：日本郵政が少し下げました。
他の銘柄は上げました。
楽天は一時大きく値を上げたのですが、結果、前日比マイナスで引けました。

米国株式・ETFでは、ほぼすべての銘柄が大きく下げました。
LCIDがとびぬけて下げを拡大しています。
昨晩は何も手を出せずに終わってしまいました。今日日中の日経も下げるものと思われますが、ユルの米国市場で上げてくれることを祈るしかないです。